2013年07月11日

 初めて読む震災関連の本です。

 あの日…、その後…、津波は来なくても母さんも それなりに大変な思いをしました。

 東日本に住む人達、みんなが大変な思いをしましたよね。

 それを風化させないように、たくさんの本が出版されています。

 それでも なかなか手に取って読む気になれないでいました。

本 これは実家の母が買ったものです。

 そして 母さんに貸してくれました。

 一気に読みました。

 雄勝病院の職員さんのあの日とその後を書いたものです。

 ドラマのようなことが 現実として起きていたのですね。 

 あれから2年と4ヶ月、

 心の傷が癒えない方々がたくさんいる。

 やっぱり、平常心で震災関連の本を読むのはまだ無理。

タグ :母さん読書

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Posted by ガミガミ母さん at 18:15│Comments(4)
この記事へのコメント
あの震災を経験した人達は、
大なり小なり物凄い経験をしましたね。

私も、特に海岸の町に足を運べば
いまだに、涙が流れそうになりますよ。

でも、この現実、後世に語り継がないといけないと思います。

早く、平常心で読めるようになりといいですね。
Posted by ろうどキングおがわ at 2013年07月11日 20:29
>やっぱり、平常心で震災関連の本を読むのはまだ無理。

う~ん・・・その気持ち分かります(´・ω・`)
あの時は、家には夕方から夜にかけてジワジワと津波が家にはいって来たのですが・・・その時は、まさか日和山の向こう側が津波で壊滅していたなんて
その時は知りませんでしたねえ・・・だってテレビ見れないし、ラジオは気仙沼の火事とかの情報を流していましたし・・・最初は津波の影響かさえわかりませんでしたし・・・兎に角、車も冠水して、次の日外を見れば家の周り一帯は水の都状態だし!
その次の日位になってやっとボートで町内会の人が安否確認&おにぎり家族分とペットボトルの水を届けてくれ・・・
その数日あとには今度は自衛隊の人がボートで来て避難所への誘導の声がけに来て・・・ラジオで一体何が起きたのか分かって来たら・・・石巻は途方も無い被害で、そして女川も牡鹿も壊滅的な被害とか・・・日常が非日常になってしまって・・・石巻の中心街はパニック映画さながらの風景でまるで映画のセットか!
って感じで・・・川岸まで行った際には、聞き耳をたてると
家を流された人が誰かに津波で移動した家を見せてあれが自分の家ですと普通に話しているし・・・これは明らかに今思うと異常な事態でしたよねえ・・・
街には自衛隊の車両や全国ネット局の放送車両が常時、道路を時走り・・・
普段なら絶対会えないような有名人が石巻へ押し掛けるし・・・

因みに私も、そのおかげで杏里さんや、押尾コータローさんや、藤岡弘さん等色々な方にお会い出来る機会が石巻にいながら実現しているというラッキーな事もあります♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦最近は『大都会』の歌を歌った人が石巻に来て『生の大都会』を聴きました♪゜・*:.。. .。.:*・♪

震災関連本で私が持っているのは『6枚の壁新聞 石巻日日新聞』です。
ドラマ化もしましたよねえヽ(*´∀`)ノ
現在、石巻の橋通りには実は、その書かれた壁新聞が展示されている『石巻ニューゼ』と言う建物がありまして
ドラマで柄本明さんが演じた武内宏之さん(東日本大震災当時は報道部長)が現在こちらの館長としていらっしゃいます。
Posted by SEI, at 2013年07月11日 20:53
ろうどキングおがわさん、こんにちは~♪

昨夜も地震がありましたね。
震度1、とっても弱くて父さんも息子も気がつかないのに、
母さんだけ過剰反応してしまいます。

心の傷が癒されるには時間が必要。
でもその反面、時がたつと忘れられる事もある…。

そうだよね、経験したことを伝えるすべとして、本は必要なのでしょうね。
Posted by ガミガミ母さんガミガミ母さん at 2013年07月12日 10:20
SEI,さん、こんにちは~♪

♪あ~あ~はてしない~♪クリスタルキングですね(^o^)
たくさんの方々が応援にきてくれましたね。

あの日その後のことは今でも鮮明に覚えています。
電気ガス水道がない生活…、ホントに大変でした。
ご近所さんがいなかったら もっと大変だったと思います。

津波にあった地域は、その何十倍も大変だったのでしょうね。

「6枚の壁新聞」のドラマ、見ました。
見なきゃいいのに見て泣いて…。
あの日を忘れずに、少しずつ前に進みましょう(^_^)v
Posted by ガミガミ母さんガミガミ母さん at 2013年07月12日 10:34
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    コメント(4)