テレビ~♪
2011年11月05日
「さど☆まさし 題名のある音楽会」
東日本大震災の復興支援のために、指揮者の佐渡 裕さんと、シンガーソングライターのさだまさしさんが、16年前に起こった阪神淡路大震災の復興の象徴である「兵庫県立芸術文化センター」で 9月30日にチャリティーコンサートを開催したそうです。
その時の様子を3日の朝、NHKで放送しました。
4月の「今夜も生でさだまさし」で、佐渡さんが呼びかけて、5ヶ月後に実演したそうです。
祝日の朝はゆっくり寝ている母さんなので、録画して昨日の日中ゆっくり見ました(^^ゞ
演奏は、前半が「スーパーキッズオーケストラ」。
佐渡 裕によって、全国から集められた小学3年生から高校3年生までで構成された弦楽オーケストラ。
2011年8月9日、岩手県釜石市で震災犠牲者の追悼演奏を行ったそうです。
そして、後半は「兵庫芸術センター管弦楽団」の演奏でした。
世界各地のオーディションで選ばれた若手演奏家を中心に構成される兵庫県立芸術文化センター専属のオーケストラだそうです。
オープニングはバッハの『G線上のアリア』。
会場のスクリーンには、自らも被災した南三陸町の写真家さんが震災直後から撮り続けている復興に向けて歩む被災地の姿が映し出されました。
さだまさしさんは、『道化師のソネット』と『いのちの理由』『風に立つライオン』をソロで歌い、佐渡さんと二人で『案山子』を歌いました。
最後は会場全体で『ふるさと』を合唱。
阪神淡路大震災から16年たったのですね。
みごとに復興を遂げています。
東日本も時間はかかるでしょうけれども、必ず復興する。
そう信じて、前に進みましょう。
番組の途中で、生さだに寄せられたハガキが何枚か紹介されました。
その中に、「普通に朝起きて、普通に朝ご飯を食べて、普通に出勤して、普通に仕事をして、普通に帰宅して、普通にお風呂に入り、普通に寝る。普通ってこんなに幸せなんだということを実感しています。」 というのがありました。
本当に、普通であることって幸せなことですよね
このチャリティーコンサートは、1回限りではなく定期的に行いたいと話していました。
クラシックが分からない母さんは、まっさんの歌中心に聞いて、
クラシックの部分は早送り…(^^ゞ
それでも感動しっぱなしでした。
音楽って本当にいいですね~
Posted by ガミガミ母さん at 09:26│Comments(2)
│ちょっと ひとこと
この記事へのコメント
こんにちは。
私も観ました。とても良かったですね。
さだまさしさんの歌をラジオで聴いて希望がわいてきたという阪神大震災の被災者のお話も感動しました。
さだまさしさんをテレビで観ていて母さんを思い出しました。
私も観ました。とても良かったですね。
さだまさしさんの歌をラジオで聴いて希望がわいてきたという阪神大震災の被災者のお話も感動しました。
さだまさしさんをテレビで観ていて母さんを思い出しました。
Posted by A子 at 2011年11月06日 16:42
A子様、こんばんは〜☆
さだまさしさんをテレビで観ていて母さんを思い出して下さったということは、いつも母さんのブログを読んで下さっているのですね。
ありがとうございますm(__)m
いい音楽会でしたね〜
まっさんの歌声が心に響きました。
緊張して歌詞を間違えたのも、ほほえましかったです〜。
紹介されたハガキ、皆さんの思いが伝わってくる素晴らしい内容でしたね。
さだまさしさんをテレビで観ていて母さんを思い出して下さったということは、いつも母さんのブログを読んで下さっているのですね。
ありがとうございますm(__)m
いい音楽会でしたね〜
まっさんの歌声が心に響きました。
緊張して歌詞を間違えたのも、ほほえましかったです〜。
紹介されたハガキ、皆さんの思いが伝わってくる素晴らしい内容でしたね。
Posted by ガミガミ母さん at 2011年11月06日 23:20